リファレンス – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 儲けている投資家は大きく勝つことよりも、負けない投資を選んでいるといいます。地道に固く ”がっちり” と稼ぐための情報を公開していきます。私自身、まだ初心者なので情報のクオリティの保証は出来ませんが、FXで ”がっちり” と儲けるまでの過程をブログにして纏めていきますので、同じようにFXで成果を出したい方に参考にしていただけたらと思います。 「トレマ」とは、トレーディングマジックの略称です。”負けない”投資を実現するコンテンツの総称となります。 Mon, 19 Sep 2022 06:39:35 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.2 https://trademagic.net/wp-content/uploads/2022/10/cropped-chart-4065756_1280-32x32.jpg リファレンス – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 32 32 SmartOnlineTradersでのADXインジケーターの使い方 https://trademagic.net/archives/60789 https://trademagic.net/archives/60789#respond Mon, 19 Sep 2022 06:11:13 +0000 https://trademagic.net/?p=60789

SmartOnlineTradersとは 私が参加しているFXトレーダー養成オンラインスクール 私が参加しているFXトレーダーの養成スクールで オリジナルのサインツールを利用してトレードを覚える。 ADX・インジケーター […]]]>

SmartOnlineTradersとは

私が参加しているFXトレーダー養成オンラインスクール

私が参加しているFXトレーダーの養成スクールで

オリジナルのサインツールを利用してトレードを覚える。

ADX・インジケーターでのトレンド状況判断

ADXのラインは、緑色(肯定)黒色(否定)があり、

同じサブチャートで表示されているDMIの雲のトレンド(赤:上昇、青:下落)に対するものと考える。

ADXインジケーターの内容

赤いDMI雲が表示されている時に、緑のADXが表示されていれば、上昇中の順行であり、

黒にADXが表示されていれば、上昇中の逆行と判断できる。

青いDMI雲が表示されている時に、緑のADXが表示されていれば、下落中の順行であり、

黒にADXが表示されていれば、下落中の逆行と判断できる。

ADXの状態によるエントリー、決済判断

ADXは相場状況に応じて、その色と方向性を変化させる。

ADXの20%基準線より下に位置していれば、トレンドは発生しておらずほとんど値動きの無いレンジ状態。

20%基準線から緑色で上向けば、これからトレンドが大きくなることを示す。

逆に20%基準線より下に黒い色で下向けば、これからトレンドは収束することを示す。

ADXの色が、緑から黒に変われば、トレンドに対して、順行から逆行へ、

黒から緑に変われば、逆行から順光に変わったことを示す。

DMIの雲の色と合わせれば、上昇トレンドの上昇タイミング、調整タイミング、

下落トレンドの下落タイミング、調整タイミングが把握出来る。

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グランビルの法則 https://trademagic.net/archives/60530 https://trademagic.net/archives/60530#respond Mon, 12 Sep 2022 23:49:11 +0000 https://trademagic.net/?p=60530

FX取引における勝利の大きなポイントは、やはりエントリータイミングだろうと思う。 そのエントリーポイントを考える上で重要な考え方で 「グランビルの法則」 というものがある。これについてまとめてみる。 参考とした動画、ブロ […]]]>

FX取引における勝利の大きなポイントは、やはりエントリータイミングだろうと思う。

そのエントリーポイントを考える上で重要な考え方で

「グランビルの法則」

というものがある。これについてまとめてみる。

参考とした動画、ブログ

基本はトレンドフォロー

負けない取引を実践しようとすると

多くの場合は逆張り戦略よりも順張り戦略を選択すると思う。

その中でもトレンドフォローという概念は、最も保守的で安定している手法として

多くのトレーダーに活用されていると思う。

8つの基本法則と4つの非推奨法則

グランビルの法則は主に8つの基本法則から成り立っている。

  1. 下落トレンドが終わり上昇トレンドに変わった瞬間に、ろうそく足が上抜ける時
  2. 上昇トレンド時に、ろうそく足が移動平均線の下へ大きく乖離した時
  3. 上昇トレンド時に、サポートする移動平均線をろうそく足が踏み台にした時
  4. 下落トレンド時に、ろうそく足が移動平均線の下へ大きく乖離した時
  5. 上昇トレンドが終わり下落トレンドに変わった瞬間に、ろうそく足が下抜ける時
  6. 下落トレンド時に、ろうそく足が移動平均線の上に大きく乖離した時
  7. 下落トレンド時に、サポートする移動平均線をろうそく足が踏み台にした時
  8. 上昇トレンド時に、ろうそく足が移動平均線の上へ大きく乖離した時

このうち、❹❽については、逆張りとなるので推奨されない。

❷❻については、順張りであってもトレンド転換の危険性が高いので推奨されない。

基本的に8つあるうちの4つの推奨法則を覚えていればグランビルの法則は攻略できる!

鉄板といえる2つの基本法則

誰が見ても分かり易くまず間違わないのが

❸と❼の移動平均線を踏み台にするケースだ。

関わる移動平均線にタッチして、順方向に伸びあがるケースなので、

このケースだけ適用していてもほとんど負けないトレードが可能。

ただし、トレンドの途中からのエントリーとなるので最長のボラティリティは獲得できない。

注意は必要だが大きくボラティリティを獲得できる2つの法則

鉄板ではないが、注意をすればトレンドの最初から最後まで大きくボラティリティを獲得できる2つの法則が、

❶と❺のトレンド転換時にろうそく足が交差する場合。

トレンド転換時にエントリーするので最初からポジションを持ち

次にトレンド転換する時までポジションを持つので最長のボラティリティを獲得する時が出来る。

ただしこの時注意するべきことがある。

移動平均線の向きと角度を見る

トレンド転換時にろうそく足が絡む瞬間をとらえる必要があるので

正確にトレンドの転換を捉える必要がある。

移動平均線が下向いている間は、ロングは入れられないし

移動平均線が上向いている間は、ショートは入れられない。

ロングエントリー時には、移動平均線は平行か上向いていること、

ショートエントリー時には、移動平均線は平行か下向いていることが大前提である。

複数の移動平均線が絡んだ場合

複雑となる場合がある。複数の移動平均線がトレンド転換に絡んだ場合である。

トレンド転換となるのだから、ほとんどの場合複数の移動平均線が絡むのだが、

ろうそく足が駆け抜ける移動平均線全ての向きと角度に気を付ける必要がある。

壁となる移動平均線3枚のうち2枚突破しても1枚が対象でない場合は、

トレンド転換にはならないので、気を付ける必要がある。

トレンド転換を示すインジケーターの活用

移動平均線で判断するのではなく

オシレーター系のインジケーターでトレンド転換を占めるものがあるので

こういうものを活用する手もある。しかし、それぞれ注意事項などがあるので

正確なトレンド転換を認知する方法を見つけるしかない。

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相関関係、逆相関関係まとめ https://trademagic.net/archives/60466 https://trademagic.net/archives/60466#respond Fri, 09 Sep 2022 20:31:10 +0000 https://trademagic.net/?p=60466

時期によっても変わってくると思うが、 2022年9月時点での金融資産の送還、逆相関関係をまとめる。 相関関係 アメリカ株とビットコイン ドル円とユーロ円 逆相関関係 ドルインデックスとビットコイン ドル円とユーロドル]]>

時期によっても変わってくると思うが、

2022年9月時点での金融資産の送還、逆相関関係をまとめる。

相関関係

  • アメリカ株とビットコイン
  • ドル円とユーロ円

逆相関関係

  • ドルインデックスとビットコイン
  • ドル円とユーロドル
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Stochastics(ストキャスティクス) https://trademagic.net/archives/60197 https://trademagic.net/archives/60197#respond Wed, 07 Sep 2022 15:15:51 +0000 https://trademagic.net/?p=60197 機能

ストキャスティクス(stochastics)は、RSI同様で相場の買われ過ぎ・売られ過ぎを判断する分析手法で、オシレータ系の指標として広く使われている。


「%K」と「%D」の2本のラインを利用した、ファスト・ストキャスティックスと、「Slow%K」と「Slow%D」の2本のラインを利用したスロー・ストキャスティクスの2種類があるが、ファスト・ストキャスティックスは、相場の動きに素早く反応するため、短期売買向きでダマシが多いのが欠点。それを補う役割を果たすのがスロー・ストキャスティクスとなるが、ファスト・ストキャスティクスを使うケースが多い。

パラメータ

ストキャスティクスは0~100の間で、「%K」「%D」という2本の線を表示。

  • 「%K」=(当日終値-過去n日間の最安値)÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)×100
  • 「%D」=(当日終値-過去n日間の最安値)のm日間の合計÷(過去n日間の最高値-過去n日間の最安値)のm日間の合計×100

「%K」は一定期間の値幅を100として現在どの水準にいるかという数値であり、一定期間の最高値と最安値、現在の価格を用いて算出する。「%D」は「%K」を移動平均化したもの。

利用する局面

トレンド発生時

ファスト・ストキャスティクスを利用する。

レンジ相場時

スロー・ストキャスティクスを利用する。

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