仮想通貨FX – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 儲けている投資家は大きく勝つことよりも、負けない投資を選んでいるといいます。地道に固く ”がっちり” と稼ぐための情報を公開していきます。私自身、まだ初心者なので情報のクオリティの保証は出来ませんが、FXで ”がっちり” と儲けるまでの過程をブログにして纏めていきますので、同じようにFXで成果を出したい方に参考にしていただけたらと思います。 「トレマ」とは、トレーディングマジックの略称です。”負けない”投資を実現するコンテンツの総称となります。 Wed, 14 Sep 2022 00:42:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.2 https://trademagic.net/wp-content/uploads/2022/10/cropped-chart-4065756_1280-32x32.jpg 仮想通貨FX – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 32 32 ビットコインの大きな局面 https://trademagic.net/archives/60590 https://trademagic.net/archives/60590#respond Wed, 14 Sep 2022 00:40:06 +0000 https://trademagic.net/?p=60590

これまでの経緯 史上最高値を記録 コロナショックによる金融緩和政策で、ダブついていた資金を金融市場が取り込み 予想外の上昇を見せていた時期だが、 仮想通貨市場も2021年11月10日に最高値$69182.5を付けた。 ア […]]]>

これまでの経緯

史上最高値を記録

コロナショックによる金融緩和政策で、ダブついていた資金を金融市場が取り込み

予想外の上昇を見せていた時期だが、

仮想通貨市場も2021年11月10日に最高値$69182.5を付けた。

アメリカFRBの金融引き締めの発表

兼ねてから時期を逃していた金融緩和に対する引き締め策を行うと

アメリカFRBが発表。大きな下落トレンドが始まった。

仮想通貨の弱点を補うはずのテラ・ステーブルコイン

ビットコインをはじめとする金融資産は

値動きの激しさが最大の弱点とされてきた。

それを補うために作られたのが法定通貨を担保したステーブルコインで

早くからは、USDTが多く使われてきた。

TERRAというアルゴリズム型ステーブルコインは

自動的に法定通貨の価格と連動させるアルゴリズムが組み込まれており、それが裏付けとなる。

このアルゴリズムは、ステーブルコインを同等の価値のあるトークンとリンクさせ、

需要供給量の変動に応じてトークンの発行・償却を行うことで

価格を安定させるようプログラムされている。

TERRAの場合はLUNAコインがその役割を果たしていた。

テラショック(LUNAショック)で一時2020年12月時点の価格まで下落した。

レンジと下落を繰り返しながら戻していたレート

上記のLUNAショック以降、

徐々にレートを上げながら上昇の兆しを見せていたビットコインだが

史上最高値からの下落トレンドラインを結ぶ交点に差し掛かるポイントが

今後の大きなトレンドを占う転換点だと感じていた。

実際はもう少し先だと考えていたが、予想以上の上昇で早めに交点に達したようだ。

2022年9月のCPI後のビットコイン

そのきっかけになっているので

アメリカの消費者物価指数(CPI)の発表タイミングで

予想以上のインフレに対する金融施策(金利上昇)の影響が悪かったようで、

大きく株価は下落、ドルは反発上昇してきている。

最近は、アメリカの株価に連動することが多いビットコインは、

ナスダックなどと同じ動きを見せている。

今後の方向性としては、引き続き強い金融引き締めを行う公算が強い。

となればドル高円安、株価は下落、ビットコインも同調して下落トレンドへ向かう公算が強い!

2022年9月CPI後のナスダック100
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ByBitにおけるビットコインFXの戦略の方針決定 https://trademagic.net/archives/60006 https://trademagic.net/archives/60006#respond Mon, 29 Aug 2022 01:01:22 +0000 https://trademagic.net/?p=60006

これまでの経緯と懸念点 考え方はいろいろとあるけど・・・ 長い目で見る投資戦略 ビットコインをはじめとする仮想通貨の投資戦略は、投機としての側面を併せ持つ投資資産であるので、 ファンダメンタルを中心に大まかに構える戦略が […]]]>

これまでの経緯と懸念点

考え方はいろいろとあるけど・・・

長い目で見る投資戦略

ビットコインをはじめとする仮想通貨の投資戦略は、投機としての側面を併せ持つ投資資産であるので、

ファンダメンタルを中心に大まかに構える戦略が必要と思う。ビットコインの場合は、半減期のタイミングも考慮すべきかと。

となると仮想通貨に投資する以上、

その基軸通貨であるビットコインは紆余曲折しながらも、上昇はしていくと捉えるはずであり、

あるタイミングまでは、貯金感覚で現物を積み上げる(大口の投資家が多分やっている)戦略になるのだろう。

懸念点として考えていたファンディングレートによるポジション維持手数料は、

プラスもマイナスもあるので思ったほどのインパクトはないようで、

数量2784に対して、2か月で¥2000程度なので、飲み込むこととした。

仮想通貨FXの魅力

仮想通貨(ビットコイン)FXの醍醐味は、やはりボラティリティの大きさにある。

法定通貨にはないダイナミックな価格の動きが魅力的だ。

しかし、突然予想外の動きをする危うさも併せ持っている。

そのリスクを最大限回避しながらでも行っておきたいのが、仮想通貨(ビットコイン)FXである。

現時点での仮想通貨(ビットコイン)FXの投資戦略

ByBitにおけるメインアカウントでは、スウィングトレードを

サブアカウントでは、デイトレードを行うようにする。

両建てを行う場合は、もう一つサブアカウントを作成する。

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ByBitにおけるビットコインFXの戦略 https://trademagic.net/archives/59854 https://trademagic.net/archives/59854#respond Sat, 20 Aug 2022 02:39:09 +0000 https://trademagic.net/?p=59854

これまでの経緯 無造作にドテン自動売買で膨れ上がった時期 最初にビットコインFXの取引を行ったのは、ドテン売買を自動売買BOTで行いました。 時期は、2021年9月なので、世界中がコロナの影響に対する金融緩和施策によって […]]]>

これまでの経緯

無造作にドテン自動売買で膨れ上がった時期

最初にビットコインFXの取引を行ったのは、ドテン売買を自動売買BOTで行いました。

時期は、2021年9月なので、世界中がコロナの影響に対する金融緩和施策によって

ダブついた資金が仮想通貨に流れ込んできた影響で2021年11月には史上最高値を更新しました。

この時期には、何をやっても儲かるわけで私が作ったポンコツBOTとFreeのインジケータでも

利益が残せるものでした。

金融引き締めと戦争による影響

2021年12月には、ドルを始めとする世界中の法定通貨の金融引き締めの影が見え始めると

徐々にレートを下げ始め、2022年2月下旬に始まったロシア・ウクライナ戦争からは

所々で影響を受けながらドンドンとレートを下げて、

6月18日に$17567まで値を下げました。

この時期は、レートは右肩下がり一辺倒の状況だったので

いろいろなインジケータを試したり、裁量での取引を行ったりとやってみましたが

裁量に関しては、力量不足もあり多くの資産を溶かす結果となりました。

$17567まで下がった時点で、長期ロングポジションを持ち、

調整局面で買い足す戦略に切り替えました。

現物とFXの違い

基本的にビットコインを現物で持つのと

FXで取引運用するのは意味が違います。

現在やっているのは、ビットコインの現物でFXの仕組みを使って現物のように運用しているわけです。

これではFXのメリットはありません。しかもポジションを持つので維持手数料を取られてしまいます。

私が使っているByBitのポジション維持手数料は、

・ポジション価額=契約数量÷マーク価格

・ポジション維持手数料=ポジション価額×資金調達率

で、日本時間の1時、9時、17時に徴収されます。

資金調達料は、現物価格とのずれを修正することを目的として買い注文が多い市場の場合、

「ロングポジション保有者」から手数料が取られ、「ショートポジション保有者」に手数料が払われる仕組みです。

逆に売り注文が多い相場では、「ショートポジション保有者」は、資金調達料を支払い、

「ロングポジション保有者」は手数料を受け取ることができます。

ByBit 資金調達率

ビットコインFXにおける戦略はどのように考えるべきか?

一旦底を確認し、ここで買ったロングポジションを長期で持つには、ポジション維持手数料で手数料負けする可能性が十分にあります。

ポジション維持手数料を徴収される直前に、ポジションを決済し手数料を徴収されない施策が必要です。

こうなればポジションを長期で持つ戦略は無理なので

短期の売買に従うしかありません。

最近のビットコインの値動きの傾向を見ると

移動平均線や水平線によるコントロールよりも

チャネルラインによる変化が見られるようです。

しかし、これはあくまでも長期目線での話です。

短期戦略においては、別の目線で捉える必要があります。

それは何になるのか・・・?

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CryptoMagic(クリプトマジック) 2022年1月13日(木) https://trademagic.net/archives/54430 https://trademagic.net/archives/54430#respond Fri, 14 Jan 2022 01:29:16 +0000 http://192.168.1.200/crypto/?p=54430

マーケット状況 FRB高官によるインフレ警戒 ブレイナード理事の「3月に想定されるテーパリング終了次第、FRBは利上げを開始できる姿勢にある」との発言などFRB高官によるインフレ抑制への積極的な姿勢が示され、これを嫌気し […]]]>

マーケット状況

FRB高官によるインフレ警戒

ブレイナード理事の「3月に想定されるテーパリング終了次第、FRBは利上げを開始できる姿勢にある」との発言などFRB高官によるインフレ抑制への積極的な姿勢が示され、これを嫌気した米株が軟調に推移するとBTCも下げに転じた。その結果、小さなダブルトップを形成、そのネックラインを割り込んだこともあり、42,000ドル(約480万円)台へと下落した。

上値抵抗が強い・・・流れを変える何かが必要?

運用方針

システム運用開始とマーケットの状況から

当面リスクを最大限控える方針で運用。

具体的には、レバレッジを3倍までとし

マーケットを注視した上で

随時裁量による取引を加えるようにしていく。

一部レバレッジは5倍に引き上げた。

成果

レートの変動¥4,839,005.48 ~ ¥5,047,784.53
価格推移¥-113,179.34
景況感$44000付近の上値が重たい
ビットコインの市況(2022/01/13)

個人別資産推移

開始時資産(円)\100,532
資産残高(円)\104,398
日次損益-\806
日利-0.77 %
M氏の運用実績
開始時資産(円)\110,484
資産残高(円)\114,764
日次損益-\463
日利-0.40 %
T氏の運用実績
開始時資産(円)\381,768
資産残高(円)\377,381
日次損益-\7,265
日利-1.11 %

H氏の運用実績

TradingViewからの売買サインがまだ未熟なところが見られる。

売買サインが欲しいところで出せなかったりしているので

別途補うサインツールを追加した。

引き続き、H氏の運用では、レバレッジを変えたり設定値の調整を行っているため、

思うような結果が出ていない。継続して調整を行う予定。

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CryptoMagic(クリプトマジック) 2022年1月12日(水) https://trademagic.net/archives/54388 https://trademagic.net/archives/54388#respond Thu, 13 Jan 2022 01:31:08 +0000 http://192.168.1.200/crypto/?p=54388

マーケット状況 米消費者物価指数(CPI)にタカ派的な観測が和らいだ形となり、市場は、米長期金利低下、ドル安、米株高とBuy the Fact気味に反応し、BTCも44,000ドル(約505万円)に到達した。 久しぶりの […]]]>

マーケット状況

米消費者物価指数(CPI)にタカ派的な観測が和らいだ形となり、市場は、米長期金利低下、ドル安、米株高とBuy the Fact気味に反応し、BTCも44,000ドル(約505万円)に到達した。

久しぶりの上昇局面か?

運用方針

システム運用開始とマーケットの状況から

当面リスクを最大限控える方針で運用。

具体的には、レバレッジを3倍までとし

マーケットを注視した上で

随時裁量による取引を加えるようにしていく。

成果

レートの変動¥4,874,374.72 ~ ¥5,058,486.99
価格推移¥131,663.23
景況感横ばいやや上昇基調だが、$43000の壁を突き破った。
米消費者物価指数(CPI) の結果が反映されている形
ビットコインの市況(2022/01/12)

個人別資産推移

開始時資産(円)\100,532
資産残高(円)\105,204
日次損益-\2,876
日利-2.66 %
M氏の運用実績
開始時資産(円)\110,484
資産残高(円)\115,226
日次損益-\3,090
日利-2.61 %
T氏の運用実績
開始時資産(円)\381,768
資産残高(円)\376,267
日次損益-\9,657
日利

H氏の運用実績

TradingViewからの売買サインを取得する部分に不具合があり

売買サインを受け取れていない状況が発生し

含み損を大きく抱えた状況で、自動損切で確定されてしまったため

全員マイナスの結果となった。

引き続き、H氏の運用では、レバレッジを変えたり設定値の調整を行っているため、

思うような結果が出ていない。継続して調整を行う予定。

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CryptoMagic(クリプトマジック) 2022年1月11日(火) 天赦日 https://trademagic.net/archives/54381 https://trademagic.net/archives/54381#respond Tue, 11 Jan 2022 23:49:00 +0000 http://192.168.1.200/crypto/?p=54381

マーケット状況 仮想通貨マイニングの聖地・カザフスタンの政情不安定でのインターネット遮断に対しての嫌気と アメリカのテーパリング加速が加速するとの見方からリスク資産売りに連動していることもあり 引き続き続落基調。 上昇ト […]]]>

マーケット状況

仮想通貨マイニングの聖地・カザフスタンの政情不安定でのインターネット遮断に対しての嫌気と

アメリカのテーパリング加速が加速するとの見方からリスク資産売りに連動していることもあり

引き続き続落基調。

上昇トレンドのネタに乏しく更なる下落への懸念が感じられる。

運用方針

システム運用開始とマーケットの状況から

当面リスクを最大限控える方針で運用。

具体的には、レバレッジを3倍までとし

マーケットを注視した上で

随時裁量による取引を加えるようにしていく。

成果

レートの変動¥4,776,053.15 ~ ¥4,959,839.46
価格推移¥126,134.97
景況感横ばいやや上昇基調も、$43000の壁に押し戻される。
$40000付近の底値反発も堅い。
ビットコインの市況(2022/01/11)

個人別資産推移

開始時資産(円)\100,532
資産残高(円)\105,716
日次損益\5,184
日利5.16 %
M氏の運用実績
開始時資産(円)\110,484
資産残高(円)\115,728
日次損益\5,244
日利4.75 %
T氏の運用実績
開始時資産(円)\381,768
資産残高(円)\377,381
日次損益-\4,382
日利
H氏の運用実績

H氏の運用では、レバレッジを変えたり設定値の調整を行っているため、

思うような結果が出ていない。継続して調整を行う予定。

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