マイ・デイトレードのやり方
私のトレードスタイルは、デイ・スイングトレード。
そのやり方は以下の内容。

デイトレードのエントリーパターン
自分のトレードパターンでは、ひな型となるエントリーパターンがある。
そのスタイルを維持させるためには気を付けないといけないポイントがある。
これが、デイトレードにおけるマイルールとなる。
初心者ルールの順張り、押し目買い、戻り売り
分かり易い基本パターンで、長期足(4時間足、日足、週足)で雲の方向が揃っていること。
4時間足で1週間線、3か月線(1か月線)に絡むろうそく足が、
押し目買い、戻り売りの状態になっていること。
レンジ抜け順行
レンジ状態の中から抜け出し長期足(4時間足、日足、週足)に順行する流れに戻ろうとするパターン。
力強い長期足の流れに沿えるので、安心してポジションを持てる。
BB(ボリンジャーバンド)を表示して、適切かどうかの確認も必要。
レンジ抜け逆行
レンジ状態の中から抜け出し長期足(4時間足、日足、週足)に逆行する流れに行こうとするパターン。
基本的にトレンド転換の流れとなるので、長期足(4時間足、日足、週足)の変化に注意すること。
BB(ボリンジャーバンド)を表示して、適切かどうかの確認も必要。
トレンド転換
トレンドの転換を察知してより早く転換したポジションを持つこと。
短期雲の転換 ⇒ 中期雲の転換 ⇒ 長期雲の転換
となる中で、中期雲の転換に差し掛かったあたりでのエントリーを
他のエントリー条件が重なった時に判断して、エントリーをする。
短期雲の色の転換は、エントリーチャンス!

レンジ内ドテン売買
ある幅のレンジ内での動きの中で
レンジ内最高値でショートを入れ、
レンジ内最低値でロングを入れる。
いずれレンジブレイクするので、レンジの外側に損切ポジションを必ずおいておく。
木幡式エントリーパターン
トレンドフォロー
- 30分足、15分足におけるトレンド中の浅い押し目買い、戻り売りで、さっさと利食いする。
- ろうそく足の高さ(値動き)がほとんどないレンジが続いている時、ブロックレンジを抜けだす時がチャンス!
- トレンド推進波後の調整波後の押し目エントリー、戻り売りエントリー
- 深い押し目を拾う(押し目買い、戻り売り)
BB(ボリンジャーバンド)がスクイーズ(閉じる)から、エクスパンション(広がる)に代わるタイミングで、
ADXが緑に変わって底から上昇に変わり、ストキャス(青)は、底か上限から逆向きに変わったタイミングでエントリー
中期雲に逆行するエンベロープでの逆行検知(ロットの張れる鉄板)
中期雲のトレンドに対して短期雲の逆行調整が発生し、
エンベロープの外側に加熱しタッチした場合、(この時のADX /DMIを注目!)
逆張り(中期雲には順張り)は、大きなボラをとれる可能性がある!
ダウ理論とトレンドラインをブレイクするタイミングでのエントリー

パーフェクトオーダーの出だしを捉える

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