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トレードをする、エントリーをするときのマイルール
トレンドの出ていない銘柄では取引をしない
長期足(週足、日足)で、上昇、下落トレンドとも判断付きにくい相場では、取引をしない。苦労をすることになる。

逆張りをしない
上位足の流れに逆らわない。上位足の流れに沿って、押したところでロング、戻ったところでショート。
中途半端なところでエントリーしない
上位足で環境認識してエントリーポイントを決めた上で、1分足でエントリーをする。
1分足のBBで、+1シグマ、−1シグマを表示させず、
ロングをする時は、ー2シグマ、−3シグマにタッチしてから、
ショートをする時は、+2シグマ、+3シグマにタッチしてから
しっかりと引きつけてエントリーをするようにする。
決して、環境認識での条件が揃っただけで
いつでもエントリーをしても良いわけではない!
時間帯を意識する
市場の始まる時、閉じる時は値動きが激しくなるので、決して逆張りはしない。
値幅を取りたいときは市場開場直後、落ち着いている市場(レンジ相場)の場合は、値幅を取らない。
時間帯、市場によってよく動く銘柄を意識する。
経済指標、要人発言の時は様子見する
ニューヨーク市場の開場時に発表がよくあるので意識する。ポジションは出来るだけ持たない。
発表の15分前後にはポジションを閉じる。(21:30、22:30、23:00など)
値動きが乏しい時にはエントリーをしない
少ない値幅より、十分な値幅だけを取りに行くようにする。
エントリーをミスした時の対処法
エントリーした方向と逆に動いて戻ってきた時には、すぐにポジションを整理する。
年末年始、長期休暇時は様子見する
取引が薄くなるので、思うように動かないので、取引をしない。
上位足の環境認識は必ずする
上位足のトレンドに必ず回帰してくるので、流れは必ず意識して、その方向にエントリーをするようにする。
ロットを調整する
常にフルロットで取引しない。
自信のある時はフルロットでエントリー。
基本的にはロットを複数回に分けるようにする。
宵越しをしない
市場が変わると値動きはわからないので、出来るだけ整理するようにする。(デイトレードの場合)
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