トレードスタイル – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 儲けている投資家は大きく勝つことよりも、負けない投資を選んでいるといいます。地道に固く ”がっちり” と稼ぐための情報を公開していきます。私自身、まだ初心者なので情報のクオリティの保証は出来ませんが、FXで ”がっちり” と儲けるまでの過程をブログにして纏めていきますので、同じようにFXで成果を出したい方に参考にしていただけたらと思います。 「トレマ」とは、トレーディングマジックの略称です。”負けない”投資を実現するコンテンツの総称となります。 Mon, 10 Oct 2022 01:33:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.4.2 https://trademagic.net/wp-content/uploads/2022/10/cropped-chart-4065756_1280-32x32.jpg トレードスタイル – トレーディングマジック「トレマ」 https://trademagic.net 32 32 デイ・スイングトレードのやり方 https://trademagic.net/archives/60732 https://trademagic.net/archives/60732#respond Fri, 16 Sep 2022 08:36:57 +0000 https://trademagic.net/?p=60732

デイ・スイングトレードとは 一番現実的なトレードスタイル これまで私が行ってきたトレードスタイルに最も近いのが、 デイ・スイングトレードだ。 15分チャートをメインとして環境分析しエントリー判断をするもので 1日から数字 […]]]>

デイ・スイングトレードとは

一番現実的なトレードスタイル

これまで私が行ってきたトレードスタイルに最も近いのが、

デイ・スイングトレードだ。

15分チャートをメインとして環境分析しエントリー判断をするもので

1日から数字の間で決済をする。

まさに今のトレードスタイルだ。

しかし、環境認識やエントリー判断の基準がずれているので明確に定義をする。

デイ・スイングトレードのやり方

デイ・スイングトレードのやり方

  1. 環境認識として銘柄の選定を日足、週足で行い、候補を絞っておく。
    また、対象となる銘柄を15分足で探し、4時間線または24時間線に係る銘柄に絞る。
  2. エントリータイミングを図り、押し目買い、戻り売りを行う。
  3. 以降パソコンを随時チャートを確認して、出来る限り市場の状況に応じて損切、利確をする。

❶ 環境認識を行い、銘柄の選定を行う

日足、週足のチャートで対象となる銘柄の候補を選定しておく

取引をする銘柄の選択をする上で、

移動平均線との関係から取引のしやすい銘柄の選択をする。

やり方としては、週足、日足のチャートで

ローソク足が全ての移動平均線の上にあるか、下にあるかの状態の銘柄を対象としておく。

(週末くらいに絞っておく)

✴︎トレビューのリストに緑のラベルを付けておく。

トレンドの方向が揃っている銘柄を選択する

15分足におけるマルチタイムでの環境認識を行う。

メインチャートの右上に表示される雲表示の意味

雲の種類意味
短期雲15分足基準の売買判断基準(4時間、12時間EMA)
中期雲1時間足目線の売買判断基準(24時間、1週間EMA)
長期雲日足目線の売買判断基準(1ヶ月間、3ヶ月間EMA)
15分足目線の雲の種類とその意味

字の色は、赤(上昇トレンド中)、青(下落トレンド中)で表示される。

全ての雲の方向が揃った銘柄を候補として選定する。

✴︎トレビューのリストに青のラベルを付けておく。

関係する分かりやすい時間足と移動平均線を調べる

押し目買い、戻り売りをする上で関係する移動平均線は、どの移動平均線かを調べる。

デイ・スイングトレードで取引するのは、15分足チャートなので、

4時間移動平均線(短期基準線として)または、24時間移動平均線(中期基準線として)

のいずれかで、押し目買い、戻り売りの出来そうな銘柄を選択する。

✴︎トレビューのリストに水色のラベルを付けておく。

❷ エントリータイミングを図りエントリーを行う

ろうそく足と移動平均線との関わりによるエントリータイミングの判断

ろうそく足が、

4時間移動平均線(短期基準線として)または、24時間移動平均線(中期基準線として)

のいずれかで、押し目買い、戻り売りを行うタイミングで、エントリーをする。

✴︎トレビューのリストに赤のラベルを付けておく。

ADX /DMIによるエントリータイミングの判断

ADX /DMIインジケーターでエントリータイミングの判断する。

ストキャスティクス・インジケーターでの判断

ストキャスティクス・サブチャート上の売買シグナルを見ての判断

シグナル意味アクション
BK買い増しポジションの買い増しをする
BE早め買い決済早い買い決済及び早い売りエントリー
S売り売りエントリー
SK売り増しポジションの売り増しをする
SE早め売り決済早い売り決済及び早い買いエントリー
B買い買いエントリー
売買シグナルの意味

パターンによるエントリー

❸ チャートチェックと決済判断

エントリー後、1日から数日のうちに行う。

チャートチェックは、3時間に一度行う。

ろうそく足と移動平均線との関わりによる決済判断

ろうそく足が、

4時間移動平均線(短期基準線として)または、24時間移動平均線(中期基準線として)

のいずれかで、ブレイク決済をする。

利確、損切りポイントによる決済

エントリー時に指定した利確ポイント、損切りポイントによる決済。

(トレーリングを含む。)

ADX /DMIによる決済判断

ADX /DMIインジケーターで決済のタイミングの判断をする。

ストキャスティクス・インジケーターによる決済判断

上記、ストキャスティクス売買シグナルによる、

BE (S)、S E(B)による決済の判断をする。

例えばこんな感じ

デイ・スイングトレードサンプル

当面のマイトレードスタイル

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トレードスタイルを考える https://trademagic.net/archives/60703 https://trademagic.net/archives/60703#respond Fri, 16 Sep 2022 07:50:34 +0000 https://trademagic.net/?p=60703

自分のライフスタイルに合った形とやりたい形 理想とするトレードスタイル トレーダーとして理想とする取引の形は、 出来るだけバタバタしないで取引の出来るスイングトレードが理想だが、 一日中パソコンの前で仕事をしている私は、 […]]]>

自分のライフスタイルに合った形とやりたい形

理想とするトレードスタイル

トレーダーとして理想とする取引の形は、

出来るだけバタバタしないで取引の出来るスイングトレードが理想だが、

一日中パソコンの前で仕事をしている私は、

デイトレードやスキャルピングトレードもやろうと思えば出来る。

実際にやっていたトレードのやり方

  1. 対象となる銘柄を4時間足で探し、気になった銘柄の環境認識を行う。(必要であれば日足、週足をチェック)
  2. 1時間足、15分足でのチャートも検証し、方向性の確認をする。
  3. 5分足でタイミングを取り(場合によっては1分足)エントリーを行う。
  4. 以降パソコンを随時チャートを確認して、出来る限り市場の状況に応じて損切、利確をする。

以上がこれまで私がやっていた、トレードの基本フローである。

4時間足をベースとして環境認識をしているので、スイングトレードだと自負していた。

疑問に感じているトレードスタイルと実際にやっている取引

やりながら疑問に感じていたが、

私は日中いつでもパソコンの前で仕事をしている。

仕事をしながら随時チャートを見ているのだ。

うらやましい人もいるだろうがシステムのエンジニアなのだから当たり前の話なのだ。

ただ理想としては、バタバタとしないスマートなスイングトレードに憧れている。

スクールが推奨しているスタイルを理解する

私が参加させていただいているFXトレードのオンラインスクールは、

細かいレベルまで個人の状況に応じたトレードスタイルの提案をしてくれている。

トレードスタイルとメインとする時間足

スクールの推奨するトレードスタイルは以下の通り

週足トレード

週足チャートをベースにトレードを行う、超長期トレード。

決済は、半年から1年で行うもので、2週間ごとにチェックする。

ろうそく足2本分くらいの取引を目途にする。

日足トレード

日足チャートをベースにしたトレードを行う。長期トレード。

決済は、数か月から半年を目途に決済を行うもので、3日ごとにチェックをする。

ろうそく足3本分くらいの取引を目途にする。

長期スイングトレード

4時間足をベースにしたトレードを行う。中長期トレード。

決済は、数週間から数か月を目途に決済を行うもので、12時間ごとにチェックをする。

ろうそく足3本分くらいの取引を目途にする。

(これが自分がイメージしていたスイングトレードのイメージ。青字のところが大きく違う。)

中期スイングトレード

1時間足をベースとしたトレードを行う。中期トレード。

決済は、1週間から数週間で行うもので、8時間ごとにチェックをする。

ろうそく足8本分くらいの取引を目途にする。

短期スイングトレード

30分足をベースとしたトレードを行う。中短期トレード。

決済は、数日から数週間で行うもので、4時間ごとにチェックをする。

ろうそく足8本分くらいの取引を目途にする。

デイ・スイングトレード

15分足をベースとしたトレードを行う。短期トレード。

決済は、1日から数日で行うもので、3時間ごとにチェックをする。

ろうそく足は12本分くらいの取引を目途にする。

デイトレード

5分足をベースとしたトレードを行う。短短期トレード。

決済は、数時間からその日中に行うもので、1時間ごとにチェックをする。

ろうそく足は12本分くらいの取引を目途にする。

(実際やっていた取引の内容は、この内容かもしれない。)

スキャルピング

1分足をベースとしたトレードを行う。超短期トレード。

決済は、数分から数時間で行うもので、15分ごとにチェックをする。

ろうそく足15本分くらいの取引を目途にする。

自分が行うべきはデイトレード

整理してい見ると自分が行っているのは、デイトレードで

環境認識は長期スイングトレードでやっていることが分かった。

やりたいスイングトレードのことは、いったん封印して

現在運用しているデイトレードで諸元を考え直すことから始めてみる。

環境認識のやり方

5分足チャートにおいて、

1時間移動平均線(グレー短短期線)

2時間移動平均線(肌色短期線:短期BB中心バンド)

12時間移動平均線(淡紫中期線:短期基準線)

の関係から売買判断をする。

エントリー判断

ろうそく足が、

2時間移動平均線(肌色短期線:短期BB中心バンド)、あるいは

12時間移動平均線(淡紫中期線:短期基準線)

に乗ることを切っ掛けにエントリー判断をする。

決済判断

エントリー後、数時間からその日のうちに行う。

チャートチェック

1時間ごとにチェックをする。

例えばこんな感じ

デイトレードサンプル

ああ、今までわかっていなかったんだな・・・(猛省)

理想としているスイングトレードをしようとすると・・・

ちなみに理想としている長期スイングトレードをしようとすると以下のようになる。

環境認識のやり方

4時間足チャートにおいて、

1日移動平均線(紫短短期線)

1週間移動平均線(緑短期線:短期BB中心バンド)

1か月移動平均線(青中期線:短期基準線)

の関係から売買判断をする。

エントリー判断

ろうそく足が、

1週間移動平均線(緑短期線:短期BB中心バンド)、あるいは

6か月移動平均線(黄緑中期線)

に乗ることを切っ掛けにエントリー判断をする。

決済判断

エントリー後、数週間から週ヵ月の間に行う。

(ここを辛抱できるか・・・?)

チャートチェック

12時間ごとにチェックをする。
(あまりチャートを見ないようにすれば・・・)

例えばこんな感じ

長期スイングトレンドのサンプル

使い分けができるか試してみる

銘柄、あるいは市場の状況によって

使い分けるのがベストだと思う。

2022年9月現在、長い期間の投資判断するには、

市場の状況があまりにも悪い。

しばらくは、デイ・スイングトレードから始めてみるのが良いかもしれない。

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